Screenをインストールする [index]
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・なにもの? |
仮想スクリーンを実現するもの。うだうだ説明するより、使用例を書いた方が早い。 > screen これで仮想スクリーンが起動する。適当になんかした後、ctrl-a dとすると、 [detached] と表示されて、screen起動前の画面に戻る。しかし、仮想スクリーンから抜けただけでプロセスなどはそのまま実行されている。 > screen -r とすると、復帰できる。 |
・手順 |
ring serverのpub/gnu/などからソース(screen-3.9.8.tar.gz)を取ってきて、コンパイルする。 # ./configure これだけ。--prefixで指定したフォルダに放り込まれているので、 # screen で、実行できる。あとは適当にチューニングしろ。 |
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